2023年3月5日(日)ふれんず物件研究室第157回は、糸島エリアのちょうど中心辺りに位置する筑肥線『筑前前原』駅から徒歩9分の邸宅をピックアップ。

まず何と言っても目を引いたのは、その駅近の立地。『筑前前原』駅まで徒歩9分であることに加えて、周りには前原小学校やコミュニティセンター、郵便局、銀行、スーパーマーケット等が軒を連ねており、生活する環境としては申し分ありません。

また歴史を紐解けば、前原は江戸時代に唐津街道の宿場町として賑わった場所。当時の様子を偲ぶことが出来る旧街道の街並みは本物件の目と鼻の先。糸島の様々な観光スポットへのアクセスもしやすい交通の要所となります。

唐津街道　前原宿について
※糸島市観光協会のWebサイトへ飛びます

また本物件で特筆すべきは、建ぺい率、容積率が、80%、400%であること。道路幅が4mを切っていますので、建物を建て替える際にはセットバックが必要となる可能性が高いですが、利用価値が高い土地であることも嬉しいポイント。

それに加えて写真で見る限りですが、建物の状態も外観、内装共に良好の様子。特に車好きの方にとっては、2台分の電動シャッター付車庫が付いていることも高ポイントかと(私もその1人です)。

総合的に見て、糸島エリアに住まいを探されている方にとっては検討に値する良物件だとPark Estateは考えます。