本日は、糸島エリアの物件を一気に3つピックアップ
2022年4月2日(土)ふれんず新着レビュー第46回目は、糸島物件を3つ立て続けにレポート。
引き続き、福岡市内の居住用物件(中古マンションなど)については動きが鈍いですが、ふれんずの登録物件数自体は増えてきました。
ただし、価格改定、平たくいうと値下げされた物件が目に付く様になってきた点が気になります。
糸島市泊の倉庫物件、369坪
Park Estateの目を引いた理由
なかなか出物がない倉庫物件、糸島の比較的アクセスが良いエリアに出てきましたので、ピックアップ。
立地は、九州大学キャンパスと筑前前原駅の中間あたり。すぐ近くを車でよく通るのですが、感覚的には広い糸島エリアの中では福岡市内寄りと言って良いかと思います。
建屋については築20年を超えていますが、それを感じさせません。
これまでは、食品メーカーの倉庫として使用されていた様です。

糸島市泊 1270番地
[価格]売却済
[沿線・駅・交通]
筑肥線『糸島高校前』駅 徒歩:25分
[土地面積]公簿 1220.27㎡ (約369.13坪)
[建物面積]193.85㎡ (約58.64坪)
[築年数]1998[H10]年02月
[都市計画]市街化調整区域
[備考]飲食店不可
糸島市志摩桜井、545.41坪
Park Estateの目を引いた理由
志摩サンセットロードからほど近い場所。海岸までの徒歩圏内の別荘、住宅に打って付けの場所。志摩桜井には知人が住んでいますが、風光明媚な土地柄でお勧めです。
市街化調整区域ですが、糸島市が定める地区計画区域内に指定されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

糸島市志摩桜井
[価格]売却済
[土地面積]公簿 1803㎡ (約545.41坪)
[建ぺい・容積]20%・60%
[都市計画]市街化調整区域
[法令制限等]
地区計画区域内、自然公園法
糸島市芥屋、151.25坪
Park Estateの目を引いた理由
こちらも志摩サンセットロードからほど近い場所。先ほどの志摩桜井の物件からは、車で15分ほど移動すれば着く程度の距離です。
現在、倉庫が建っていますのでそのまま使うも良し、別荘ないし住宅を建てるも良し。上下水道の引き込み等にコストが掛かりますが、芥屋エリアはゆったりした糸島らしいライフスタイルを実現したい方にとっては、良い選択肢の一つだと思います。別荘向きの土地はどうしてもそういう傾向があるものですが、交通の便があまりよろしくない点が唯一の難点かと。
先ほどと同じく市街化調整区域ですが、糸島市が定める地区計画区域内に指定されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

糸島市志摩芥屋
[価格]売約済
[土地面積]公簿 500㎡ (約151.25坪)
[建ぺい・容積]50%・80%
[都市計画]市街化調整区域
[法令制限等]
地区計画区域内、自然公園法