本日の主役は、糸島の自然の豊かさを実感出来る海一列目の土地
2022年3月16日(木)ふれんず新着レビュー第30回目は、糸島の海まで徒歩1分の土地をピックアップ。全国区の人気を誇る糸島ですが、一番人気があるのはなんと言っても海一列目の物件。本日の物件はまさにその典型でして、さすがと言うべきか公開当日には購入申し込みが入った様です。
物件の立地についてですが、糸島好きの方なら知らない方はいないと思われる、またいちの塩の製塩所すぐ近く。ここは塩の製造工程を見学したり、こちらの名物”塩プリン”を購入することが出来る糸島の観光スポットの一つ。
感の良い方はすでにお気づきかも知れませんが、製塩所が同じエリアにあるということは、おそらく糸島でも海の綺麗さでいうと1位2位を争う自然豊かな場所と言っても差し支えない場所かと。
私自身、何度かこの地を訪れたことがありますが、その海の綺麗さには毎度はっとさせられますし、塩プリンの美味しさも格別。またこの土地の背後には立石山という山がございまして、ハイキングにちょうど良い高さ。登ると糸島半島が一望出来て本当に気持ちの良い場所ですので、この場所は海と山の両方が楽しめる贅沢な立地だと思います。
海まで徒歩1分、161坪。使い方は人それぞれ。住んで良し、商い良しと可能性しかありません。
土地の広さは161坪。これくらいのサイズになると商用利用を検討される方もいると思います。その際のハードルが糸島市の都市計画。糸島エリアの福岡市寄りの大部分は市街化調整区域に指定されており一定の制限がかかっているため一筋縄ではいかないことが多いのですが、本物件に関してはクリア出来そう。と言いますのが、この物件はその例外措置となる地区計画エリア内に入っているため。詳しくはこちらをご覧下さい→地区計画の届出制度
というわけで住んで良し、商い良しと可能性しかないこちらの土地、申し込みは入っていますがまだご案内は可能です。
糸島ドライブついでにご内見いかがでしょうか。ご興味ある方はお問い合わせを。
価格 | 成約済 |
土地面積 | 実測 534.97㎡ (約161.83坪) |
所在地 | 福岡県糸島市志摩芥屋 |
交通 | JR筑肥線 筑前前原駅まで車で 25分 |
坪単価 | 15.9982万円 |
土地権利 | 所有権 |
都市計画 | 市街化調整区域 |
現況 | 更地 |
引き渡し | 2022年11月下旬予定 |
設備 | 水道(井戸) |
備考 | 糸島志摩芥屋地区計画地 C地区内 |